株式会社花彩典 の口コミ・評判

葬儀社おすすめ度

こちらの葬儀社のHPには思いやりのお葬式というタイトルが記載されてましたが、 思いやりのないお葬式の間違いではないでしょうか？ 最初から最後まで心を込めて良い式にしようという 温かみや良かった点が見つからない酷い葬儀でした。

費用に対する納得感

まず供花代は、相場より10,000円高く、そしてセンスのない昭和な古いアレンジで気に入らなかった。 しかも、実際の花は写真と全く違う貧相な内容。 葬儀代も会場の設備や清潔感、スタッフの対応も総合的に見ても、高くて貧相でひどかった。亡くなった方を心から送ろうと言う気持ちが全く感じられない葬儀場だった。

事前相談・打合せ

元の見積もりの基本料金は39万円でしたが、 そこから火葬場でのお食事や配膳料金、香典返しなどは妥当でしたが、それ以外の料金は狭くて決して立派とはお世辞でも言えない施設で、この料金は高すぎると思いました。 建物は築50年近くの古く光の入らない暗い印象の、作り。働くスタッフも低レベル。想像以上に最低レベルの葬儀場でした。

搬送・安置の対応

立ち会ったのが、義父だったので分からない。安置されている間に、病院で最後立ち会えなかった夫と夫の兄が面会に伺うと、面会料1人につき11000円かかると言われた。 しかも、それでも良いと言うと 今は次の葬儀の準備中だから、面会できないと言われた。そもそも安置料を10日間で11万請求されているのに、こんな葬儀場ありえない。

葬儀施行の対応

会場も古くさく、カーテンや椅子テーブルなども何十年も変えてないような清潔感がなかった。一階のトイレだけリフォームされて新しいはずなのに、掃除されてなく便座も便器の縁も黒カビだらけの不潔なトイレだった。 トイレは大ホールと言われる階なのに男女兼用のトイレが一つ。待つのでわざわざ一つ下の階に降りて借りた。 こちらからお願いしてでてきたお湯のポットは茶渋のような茶色の汚れで 本当に葬儀に参列したお客様用なのか？と目を疑う汚なさ。 これまで伺った葬儀場は、コーヒーと緑茶、おコップやお湯のポットはこちらから言わなくても用意されていた。持参したコーヒーとミルクティーと紙コップでお茶を入れるにもお湯の沸いてないティファールのポット持って来たが、水から自分で沸かすという形で。 普通の葬儀場なら、きっと前日からそんな物は用意されていて。茶渋などたいていない清潔なポットに、お湯は用意されている。

料理の内容や質

お料理のお味は、火葬場などの業者にしては薄味でも、美味しかった。 寒い日だったので、冷たいお茶やノンアルビールはお腹が冷えるので、置いてあった温かいお茶を入れて、親族に配っていると 係の方が入れてくださると、途中から代わってくれた。 天ぷらは抹茶塩もよいが、冬は温かい天つゆなら冷めた天ぷらも、尚美味しかったなと。

葬儀後のアフターフォロー

まだ式後1日なので、特に案内はない。 葬儀担当のお坊さんから、葬儀当日にメールで49日の法要もできると連絡があった。 既に49日法要は、他県の墓地と連絡済みでお坊さんも墓地の関係で手配してもらうよう話をつけていたので不要だった。 お坊さんが直接連絡してきたせいで49日の僧侶の手配の件で、遺族間でいざこざに発展した。 お坊さんからの連絡は余計なお世話だった。 香典返しは、49日までなら返品可能なシステムは良かった。

斎場おすすめ度

ここは、夫の実家から1番近い為義父が選びましたが、友人には絶対に勧めないし。 次義父の葬儀はここでは絶対にしません。 こんなに高く、思いやりのない式になるなら他の葬儀場にすればと後悔です。 もっとキレイで素敵な葬儀ができる斎場はたくさんあるのに、なぜこんな葬儀場にしてしまったのか。本当にきや 葬儀の1時間前に到着し、控室は暖房もついてなく寒すぎたので、自分でエアコンを付けた。 田舎のおばあちゃん家のような古い控室で、お茶やポットのお湯も用意されてなかった。 係が来たので、お茶やお湯はあるか？と聞いたら紙コップで温かい緑茶を持ってきてくれた。お湯を沸かす でも、着替え室もない。皆がいる控室かトイレしか着替える所はないようだった。 葬儀1週間前に夫が義母に会いに寄ると、面会に11000円かかる。 今は葬儀の準備中だから会えないとスタッフに言われた。こんな葬儀屋ないです。 HPに書いてあるゆっくり会えるとか、嘘。 全てが葬儀会社の都合で、お客様目線が全くないです。 父の時は、葬儀場で夏に1週間安置してもらったが、会場とは別のフロアに個室型の安置室があり、透明なガラスの棺のような冷蔵庫に入った父と面会はいつでもさせてもらえた。 葬儀まで3回行ったが、面会料など取られなかった。そもそも安置料を11万も払ってるのにおかしな話。 最後に1番驚いたのは、お花入れお別れした後に、車に親族が棺を一緒に持って納棺するのが常識だが、それもやらせず。物を運ぶように、葬儀スタッフがさっさと車に積み込んで、何の挨拶もなく車は出発していった。 お坊さんのお経が丁寧で長かったから、時間が押していたのかもしれないが。時間が押してるからとかの説明もない。お花入れの時に音楽もかけない。 最後火葬場に行く際、霊柩車を親族が見送る為に、集合させる事もせずトイレから急いで降りたら、もう霊柩車も葬儀スタッフも居なかった。 斎場スタッフから先頭を霊柩車が走るので、後をついて来て下さいとか挨拶もない。 親族の時は、火葬場まで棺と喪主は一緒に霊柩車で移動したし、説明もあった。 葬儀らしい儀式はお別れのお花入れだけだった。 司会をしてくれた女性スタッフさんだけは、愛想は良かった。火葬場は、臨海斎場だったが とても気が悪く、頭痛や胸が苦しいと言う親族もいた。だいぶ浮かばれない御霊がいらっしゃるのか、霊感のある娘は入りたくないと言って車の中で待っていた程。 お骨を焼却する所がきつかった。

斎場の機能・設備（掃除・手入れの良さ含む）

雰囲気は、暗く陰気くさい。 そして設備が古く掃除も行き届いておらず。 トイレは大ホールの階なのに、男女兼用一つと少ない。やらら今時ウォッシュレットでなく特に一階のトイレの汚さは酷い。朝一番の葬儀なのに、便座が汚れていて、便器の縁はかカビで不衛生極まりなかった。 3階の控室がひどく古くて汚なすぎる。 着替え室もない。

斎場の立地・アクセスの良さ

京急蒲田駅からはまぁまぁ近く歩ける距離で良かったが、電車できた親族が場所が分かりにくく迷ってしまったと。