千代田区(東京都)付近の斎場・葬儀場一覧/家族葬のご案内
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葬儀料金を調べる《葬儀社一括見積もり》
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一日葬 | 19万円〜 | 家族葬 | 24万円〜 |
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一般葬 | 34万円〜 | 火葬式 | 9万円〜 |
24時間365日無料相談/いい葬儀お客様センター
東京都 千代田区
施行場所の品質や実績、実際に施行されたお客様の口コミ・満足度など調査を行い、ランキング化しています。
家族葬とは、家族や親せき、故人とごく親しかった人などが参列するお葬式のことを言い、「喪主が、参列する人を選べる(招待できる)」という特徴があります。葬儀費用を安く抑えたい場合に、招待する人を限定した小規模な家族葬が選ばれることも多いです。参列人数を事前に決められるため、用意する食事や香典返し・返礼品に関して余分を考える必要がなく、結果的に費用を抑えられるのです。
全国平均 | もっとも多い価格帯 | |
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基本料金 | 72万円 | 40万円以上~ 60万円未満 |
飲食費 | 17万1千円 | 0円~ 5万円未満 |
返礼品 | 16万5千円 | 0円~ 5万円未満 |
※出典:第6回お葬式に関する全国調査
(2024年/鎌倉新書)
1日目
納棺・通夜
納棺の儀では、故人の旅立ちを迎えるために身仕度を整え、愛用の衣類や思い出の品を柩におさめます。納棺を済ませたら、通夜式を行います。読経・焼香の後、喪主または親族代表が挨拶をし、お清め料理などで弔問客をもてなします(通夜振る舞い)。
2日目
葬儀・告別式
葬儀斎場にて、読経・焼香、弔辞・弔電、お別れの儀式といった流れで葬儀・告別式を執り行います。
出棺:故人と最後のお別れの儀式です。故人をお花で飾り(別れ花)、別れのときを過ごした後、近親者で棺を霊柩車に納め、火葬場へ向かいます。
火葬: 火葬場へ到着したら、火葬許可証を提示し、火葬を執り行ないます。ご遺族お立会いのもと点火が行われ、棺を炉の中に納めた後、喪主の方から順に焼香を行います。火葬後は係員の指示に従い、お骨上げを行います。
初七日・百か日法要(繰り上げ法要)
火葬の後、初七日・百か日法要を兼ねて精進落としを行います。精進落としの席では、食事やお酒、茶菓子などでお世話になった方々の労をねぎらいます。
葬儀終了後:自宅に戻って後飾り祭壇を設置し、ご遺骨・位牌・遺影を安置します。なお、白木の位牌は、忌明けの法要時に本位牌に入魂して取り替えます。
お葬式の費用内訳は、お葬式そのものにかかる費用、飲食費、返礼品、お布施に分けられます。
約127万6千円※
(参列人数28名)
76万7千円
23万2千円
27万7千円
その他、お坊さんへのお布施など28万2千円かかる場合があります。
友人の父の葬儀に参加しました。駅からのアクセスが良いので、悪天候でもそこまで気にならない立地でした。斎場係員の対応などがとても良く、参列者一人一人への対応などもテキパキとされているのを見て、信頼できる良い斎場だと感じました。火葬場は離れた場所にありますが、送迎バスが完備されているため移動手段には全く困りません。
父と祖母の葬儀を千代田万世会館で行いました。駐車場がないので車での参列には不便に感じるかもしれませんが、秋葉原駅から近く、斎場も綺麗です。多分、一つの家族の葬儀だけなので他に気を遣うこともなく、ゆっくりした葬儀を行えた気がしました。家からも近いので、斎場が分からない親族も家で待ち合わせることが出来て助かりました。
父の葬儀をこちらのイグナチオ教会で行いました。スタッフの方の対応もテキパキしており安心することが出来ます。教会内もとても綺麗でした。葬儀は悲しい事ではありますが、神父様のお話、聖歌、献花が美しく、とても良い葬儀をして頂けたと心から思います。イグナチオ教会は駅からすぐですので分かりやすかったです。火葬場はないので、教会と提携している別会社の式場へ車で向かい執り行いました。
日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」では、東京都千代田区での葬儀を依頼できる、当地での実績豊富な葬儀社をご紹介します。
火葬式、一日葬、家族葬、密葬など、人気のプランを紹介するとともに、お客様の状況に合わせたご提案と葬儀社選びのサポートをします。また、葬儀・葬式・家族葬の費用、口コミ、葬儀事例、担当スタッフなどの情報も掲載しています。
近隣病院からの移動が必要なお客様には、お近くで安置施設のある葬儀場・斎場や即時対応できる葬儀社をご案内しますので、深夜・早朝を問わずいつでもご相談ください。
千代田区内に火葬場はないため、品川区の桐ヶ谷斎場、荒川区の町屋斎場、新宿区の落合斎場などを使用することが多いようです。桐ヶ谷斎場は火葬場と葬儀式場を併設した民間の斎場で、東急目黒線不動前駅から徒歩7分のところにあり、火葬炉は最上等8基、特別室2基、特別殯館2基の3種類から選べます。料金はそれぞれ59,000円、10,500円、177,000円です。特別室・特別殯館は部屋が豪華で、収骨は個室で行います。式場は6室あり、料金は236,775円から945,000円です。
千代田区公営の葬儀式場としては千代田区万世会館があります。利用資格としては、区内在住の方の葬儀を主宰される方、区内に住まわれていた方で葬儀を主宰される方、千代田区商店街連合会登録の商店会に加入していた方の葬儀を主宰する方となっています。JR秋葉原駅下車 から徒歩5分、地下鉄都営新宿線小川町駅から徒歩10分、地下鉄東京メトロ淡路町駅から徒歩10分と交通アクセスの便は良く、上記したような近隣の火葬場と合わせて利用されることが多いようです。
また、千代田区内には、寺社が運営する式場は殆どないので、寺社を希望する場合は近隣の文京区や台東区を利用する方が多いようです。家族葬か一般の葬儀か、日程・料金・規模・交通の利便性などを考慮して、よりよい式場・火葬場を選ぶとよいでしょう。
千代田区では区民が安価で心のこもった葬儀を行えるよう区民葬儀の制度を設けています。亡くなった方もしくは喪主が千代田区に住民登録をしているか、または外国人登録をしていれば利用できます。
祭壇、霊柩車、火葬料金、遺骨収納容器の費用が区民葬儀券として発行されていますが、ドライアイス、遺影写真、会葬礼状、生花、御供物、テントなどはこの対象になっていませんので、業者によって総費用が異なる場合があります。あらかじめ見積もりを比較しておくと安心でしょう。
千代田区は都市部ということもあり、密葬や家族だけの葬儀など、身内だけの少人数で行われる形態が増えています。とはいえ、葬儀や通夜に参列する際の習慣などは東京の一般的なものと変わりません。他の地域と同じように、葬儀よりも通夜に参列する方が多いので、通夜振る舞いの料理を出すのが一般的となっています。
※出典:第6回お葬式に関する全国調査
(2024年/鎌倉新書)
東京都で47.5%と家族葬を選ぶ人が多いようです。その他の葬儀形態は、一日葬21.3%、一般葬16.4%、直葬・火葬式14.8%となります。
葬儀の種類 | 全国平均 | もっとも多い価格帯 |
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直葬・火葬式 | 42万8千円 | 20万円以上 ~40万円未満 |
一日葬 | 87万5千円 | 20万円以上~ 40万円未満 |
家族葬 | 105万7千円 | 60万円以上~ 80万円未満 |
一般葬 | 161万3千円 | 120万円以上〜 140万円未満 |
※出典:第6回お葬式に関する全国調査
(2024年/鎌倉新書)
日本では法律により、亡くなってから24時間以内に埋葬、火葬することは禁止されています。全国平均では3日後、東京都の場合は4日後に火葬を行うことが多いようです。 火葬までには故人さまを安置する必要があります。ご自宅で安置できない場合は、安置施設のある斎場を選ぶことをおすすめします。
約38万2千円※
(参列人数28名)
葬儀後2年以内に自治体に申請することで、葬祭に関する補助金の支給を受けることが可能となります。
亡くなった方が加入していた保険によって申請場所が異なりますので、注意が必要となります。
亡くなった方が国民健康保険加入者及び後期高齢者保険に加入されていた場合は「葬祭費」が支払われます。葬祭費についての詳しい解説はこちらをご確認ください。
受け取れる給付金: 70,000円
※2022年3月取得のデータとなります。詳細・金額に関しては各自治体にお問い合わせください。
お問い合わせ先 |
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申請人 |
葬儀を行なった方(喪主) ※喪主以外の申請は委任状が必要 |
申請期間 | 葬儀を行った日の翌日から2年 |
申請に必要なもの |
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1戸籍課に死亡届を提出
2申請に必要な書類を用意する
各自治体の窓口、もしくは郵送にて申請できます。 ※申請方法は各自治体によって異なりますので、不明点はHPもしくはお電話にてご確認ください
3申請書類に記載した口座に葬祭費が振り込まれる
亡くなった方が健康保険(社会保険)に加入されていた場合は「埋葬料または埋葬費」が給付されます。埋葬料(埋葬費)についての詳しい解説はこちらをご確認ください。 ※業務上の事由で亡くなった場合は、労災が適用されるために、埋葬料の支給対象から外れる場合がございます。詳しくは加入保険事務所にお問い合わせください。
受け取れる給付金:50,000円
お問い合わせ先 | 全国健康保険協会が運営する健康保険(協会けんぽ)や各種健康保険組合 |
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申請人 | 亡き被保険者の収入により生計を維持しており且つ、故人を埋葬すべき立場にある者
※埋葬費の場合、亡き被保険者の収入により生計を維持しておらず且つ、埋葬を行なった方 |
申請期間 | 死亡した日の翌日から2年
※埋葬費の場合、埋葬を行った日の翌日から2年 |
申請に必要なもの |
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1故人が加入していた保険組合のホームページから健康保険埋葬料(費)支給申請書をダウンロード
ホームページから申請書をダウンロードできない場合は、電話にて請求することができます。
2健康保険組合または全国健康保険協会(協会けんぽ)に申請
記入済の書類に健康保険証、埋葬許可証もしくは死亡診断書(コピー可)、葬儀費用の領収書など葬儀を行った事実と金額がわかるものを添えて、申請します。
3申請後、指定の口座に振り込まれる
葬祭扶助制度とは、生活保護を受けているなど経済的に困窮している人に対し、自治体に申請することで葬儀の費用を支給する制度です。
遺族が生活保護を受けていて葬儀費用をまかなえない、あるいは故人が生活保護受給者で葬儀を遺族以外が手配する場合などに利用することができます。
葬祭扶助で支給される金額は、僧侶の読経など基本的に行われず直葬(火葬式)だけのお別れになるのが一般的です。
受給額や申請方法などは直接自治体にお問い合わせください。
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